第27回:知っておきたい腰痛時の姿勢とは?
名古屋の人口は約230万人と言われています。
その中で腰痛に悩んでいる人は30~40%以上いると言われているので、推定60~90万人以上だと考えられます。
接骨院などの「施術」を受けている人はその内のたった8%。
つまり4~7万人ほどの課あは施術を受けているのですが、
残りの50~80万人以上の方は何をして対処されているのでしょうか?
おそらく、病院で痛み止めと湿布をもらう。
あるいはコルセットやサポーター、薬局で消炎鎮痛の貼りものを買う、
最悪の場合なにもしないで我慢するなど・・・
もっと最悪なのは、自分なりの体操をして腰痛を悪化させるといったこともそこら中で起きています。
1人も腰痛で苦しんでほしくない。
1人でも腰痛に悩み方を減らしたい。
そんな腰痛で悩んでいるあなたに知ってほしい「姿勢」のお話です。
その中で腰痛に悩んでいる人は30~40%以上いると言われているので、推定60~90万人以上だと考えられます。
接骨院などの「施術」を受けている人はその内のたった8%。
つまり4~7万人ほどの課あは施術を受けているのですが、
残りの50~80万人以上の方は何をして対処されているのでしょうか?
おそらく、病院で痛み止めと湿布をもらう。
あるいはコルセットやサポーター、薬局で消炎鎮痛の貼りものを買う、
最悪の場合なにもしないで我慢するなど・・・
もっと最悪なのは、自分なりの体操をして腰痛を悪化させるといったこともそこら中で起きています。
1人も腰痛で苦しんでほしくない。
1人でも腰痛に悩み方を減らしたい。
そんな腰痛で悩んでいるあなたに知ってほしい「姿勢」のお話です。
こんにちは。
心と姿勢を整えて脳を最適化。
絶対的な共感力で自己達成へ導く施術家
猫背矯正マイスター®の三輪 裕司です。
1日3分、読むだけであなたも綺麗な姿勢になれる!
猫背矯正チャンネルでは、猫背を知り尽くした専門家によるヒントやアドバイスを発信していきます。
姿勢による腰への負担
「姿勢」を知る大切さ
もしも、あなたが腰痛になったら?
あるいは現在腰痛に悩んでいる方もいるかもしれません。
「どんな姿勢が楽で、どんな姿勢が辛いのか」を
前もって知っていると、悪化が防げて
苦しまずに済みますよね?
知らなきゃ損する、姿勢による腰への負担。
「椎間板」といわれる、
背骨と背骨の間にあるクッションの負担を
数値化したものがあります。
椎間板の圧力の数値化
椎間板にかかる圧力を数字にした時、
「まっすぐ立つ」状態を100とすると・・・
- 「仰向けで寝る」・・・25
- 「うつ伏せ・横向き寝」・・・75
- 「座る」・・・150
- 「前傾姿勢」・・・150
- 「座って前傾姿勢」・・・185
- 「前傾で荷物を持つ」・・・220
- 「座って前傾して荷物を持つ」・・・275
※Nachemson MD PhD. 1976 引用
まとめ
腰痛になったら
それぞれの姿勢による椎間板にかかる圧力の数値を見ると、
腰痛になった時は
仰向けで寝て、
なおかつ腰の下にタオルを引きましょう。
さらに軽く膝を曲げて、
膝下にもタオルやクッションを入れましょう。
そうすることで、
骨盤が引っ張られずに椎間板の負担が
25%未満になります。
ぜひ参考にしてみて下さい。
今回の内容へのご意見・ご感想・その他ご質問は、猫背矯正チャンネルまでお願いします。
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