第79回 姿勢と感情の関係性について

こんにちは。猫背矯正マイスター🄬の三輪裕司です。
突然ですが、一人の人間を構築するものは最低でも何が必要だと思いますか?
例えば、単に「身体」だけがあっても、そこに思考力を司る「脳」ですとか、感情を司る「心」が無ければ、人間であるとは言い難いですよね。
私が思うに、今挙げた「身体(肉体)」と「脳」と「心」は、三位一体なのではと考えています。
どれか一つが不調に陥ると、同じようにどこかに影響が出てしまう。。。
その関連性を、私の得意分野である「姿勢」にフューチャーして、お伝えしていきたいと思います。

 

姿勢と感情の関係性について

 

ご挨拶のところでお話しましたが、脳(思考)・心(感情)・肉体(姿勢)は、常に相互に関係しているといえます。

もっと言えば、脳(思考)が、心(感情)・肉体(姿勢)をコントロールしているといった図式です。

 

まずは、興味づけとして感情の種類と、その感情が持続する時間についての資料から見てみましょう。

 

悲しみ ー 120時間     罪悪感 ― 3.5時間

憎しみ — 60時間      ストレス ― 3時間

喜び ― 35時間       誇り ― 2.6時間

絶望 — 24時間       感動 — 2.5時間

希望 ― 24時間       怒り ― 2時間

不安 — 24時間       退屈 ― 2時間

落胆 ― 24時間       驚き ― 2時間

満足感 ― 24時間      苛立ち — 1.3時間

妬み ― 15時間       同情 ― 1.3時間

安心感 ― 8時間       屈辱 ― 0.8時間

熱狂 ― 6時間        恐れ ― 0.7時間

賞賛 ― 5時間        羞恥心 ― 0.5時間

感謝 ― 5時間        嫌悪 ― 0.5時間

くつろぎ ― 4.3時間

出典元:Which emotions last longest and why: The role of event importance and rumination― Online First ― Springer

参照サイト:悲しみの感情は他の感情に比べ240倍も長く続く(ベルギー研究)

 

全27種類の感情ですが、わかりやすくネガティブな感情を青字ポジティブな感情あるいは、どちらともいえない感情を赤字で表記してみました。

これを見ると分かる点が多々あるかと思いますが、特に私が着目したのは、ネガティブな「感情」のときです。

 

ネガティブな「感情」のときの肉体(姿勢)について、

次のような言葉を残した学者さんがいます。

 

『『  負の感情は、すべて屈曲として現れる  』』

 

物理学者 兼 柔道家のモーシェ・フェルデンクライスの言葉です。

 

怒りや恐怖、不安といったネガティブな「感情」を抱くとき、

人は身体を前面に縮めて前かがみ「姿勢」になってしまう…ということを言い表しています。

 

感情の次は、「姿勢」に着目しましょう。

四つ足動物を例に挙げると、常に四つ這い「姿勢」をとっていることで、身体の感受性が高まり、脆弱な部分を守ろうとしているそうです。

 

一方、人間は二足歩行なので、身体の前面を守ろうとし、本能的に身体を丸めてしまうことで、前かがみ(猫背姿勢)になってしまうそうです。

 

まとめ

 

上記の点を踏まえるだけで、端的にいえば、人は感情的にも本能的にも「猫背姿勢」になってしまいがちであるということが分かりますね。

逆をいうと、ネガティブな感情をコントロールすることは、姿勢を意識するという意味でもとても意義があるといえます!

 

今後は、姿勢だけでなく「感情」という部分も意識してみると私たちはもっと健全に近づけると思います。

少しでも健やかな毎日の参考になれば、幸いです。

 

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