名古屋市中区で整骨院をお探しなら月の輪接骨院へ！

腰痛を起こす姿勢とは！？

ズバリ、『前傾した座位姿勢』です！

特に、歯科医師さん、美容師さん、ネイリストさんなどの

お仕事中の姿勢を想像してみて下さい。

技術を駆使するためには、前のめりにもなりますし、窮屈な姿勢を長時間取り続けることが多いはずです。

そういった無理な姿勢、特に前傾した座位姿勢というのが、脊椎の椎間板への負担が非常に大きいので、長時間その姿勢を続けていると腰痛の主な原因となっていきます。

腰痛にならないために大切なこと

大切なことは、長時間ずっと同じ姿勢をしつづけないことです。

ストレッチでも、屈伸や伸脚運動、脚踏み、ウォーキング、ラジオ体操など

身体を動かすものなら何でも構いません。

仕事中になかなかできないかとは思いますが、タイミングを見つけて実践してみてください！

まとめ

人の８０％以上は、一生の間に一度は経験する腰痛…。

国民生活基礎調査による、身体の不調ランキングでも堂々の一位を飾るのは腰痛……。

腰痛は、もはや国民病といっても過言ではありませんね。

職業姿勢と深く関わりがある腰痛ですが、生きていくためには働く必要がありますから、適度に休養をしつつ、仕事の合間にストレッチをしつつで姿勢と向き合いながら乗り切っていただきたいものです。

「良い姿勢をすると、しんどいな…」と感じるのは、脳の悪いクセ！

姿勢の悪さによって知らないうちに溜まった疲労から、ぎっくり腰などの思わぬ腰痛を引き起こすことになってしまいますので、まずは普段の姿勢から少し意識を向けてみると良いのではないでしょうか。

今回の内容へのご意見・ご感想、その他のご質問は猫背矯正チャンネルまでお願いします。