第125回 小顔矯正「小顔になるための4要素」
こんにちは。名古屋市中区栄にある月の輪接骨院、猫背矯正マイスターⓇの三輪です。
最近「小顔になりたい!」というお声をよくいただきます。
女性はもちろん、男性も同じようにお悩みを持つ方が大勢いらっしゃいます。
コロナ禍でマスク着用が必須になっていた時から、現在でも着用を継続されていることで、お顔の筋肉(表情筋)が衰えてしまって、シワやたるみの原因になっていることも考えられます。
また、美容医療のブームも毎年高まっており、2023年には市場規模はなんと5,940億円にのぼるそうです。
今注目されている「再生医療」を美容クリニックで受けると1回あたり10~50万円が相場感のようです。
そんな大注目の美容(小顔)について、今回は小顔矯正に欠かせない小顔になるための4要素について解説させていただきます。
最近「小顔になりたい!」というお声をよくいただきます。
女性はもちろん、男性も同じようにお悩みを持つ方が大勢いらっしゃいます。
コロナ禍でマスク着用が必須になっていた時から、現在でも着用を継続されていることで、お顔の筋肉(表情筋)が衰えてしまって、シワやたるみの原因になっていることも考えられます。
また、美容医療のブームも毎年高まっており、2023年には市場規模はなんと5,940億円にのぼるそうです。
今注目されている「再生医療」を美容クリニックで受けると1回あたり10~50万円が相場感のようです。
そんな大注目の美容(小顔)について、今回は小顔矯正に欠かせない小顔になるための4要素について解説させていただきます。
①筋肉 - 筋肉が硬いと顔が大きく見える
筋肉は硬くなる時、収縮して膨張を起こします。
力こぶをイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
お顔でいうと特に「あご」で起こります。
食いしばりや片側だけで噛むクセ、日中の上と下の歯の接触などで、筋肉の使いすぎが原因で疲労を起こして硬くなり、膨張をします。
エラが張っているように見えて顔が大きくなってしまいます。
②むくみ
特に喉もと、フェイスラインにむくみがある場合は、本来の大きさよりも大きく見えてしまいます。
③脂肪
単純に痩せると顔は小さくなりますし、太れば顔は大きく見えてしまいます。
④顔の歪み
特に「あご」に歪みがあると顔の大きさに影響します。
歪みがあることで骨がポコッと出っ張って見えてしまうことで顔が大きく見えてしまいます。
まとめ
本来の「小顔」とは、
「筋肉が緩んでむくみが取れて、脂肪が最大限少なくて顔に歪みが無い状態」
が、その方にとって一番顔が小さいということなのです。
当院では、東洋医学の知識に基づいて経絡(気・血・水の流れる道)を滞りがないようにアプローチしたり、内臓や下半身・上半身の姿勢を改善したあと、小顔矯正のアプローチをしております。
この4つの要素も、最大限ベストな状態に持っていくことで、圧倒的な効果が期待できます。
巷の小顔矯正は1~2㎝程度ですが、それを上回るサイズダウンが期待できます。
お顔のことでお悩みの方は、美容医療を考える前に是非一度当院までご相談いただければと思います。