第56回 コロナ禍の下半身太りの原因とは…

新型コロナウイルスにより、「新しい生活様式」に私たちの暮らしは大きく変わろうとしています。
3月頃から始まって「出勤する」とか「遊びに出かける」といった行動に抑制がかかり、それに伴って運動量が減少しています。
「外食するために出かける」から「出前・宅配サービス」に変わり、なるべく家にいるようになった今回の行動変容によって、『コロナ太り』にお悩みの方、非常に多いのではないでしょうか?今回はそんなテーマでお送りします。

 

こんにちは。

心(感情)と脳(意識)を整えるだけであなたの姿勢がアップデート!

正しいホメオスタシスで自然治癒力を最適化する

猫背矯正マイスター®の三輪裕司です。

一日3分読むだけであなたも綺麗な姿勢になれる!

猫背矯正チャンネルでは、健康と美容にまつわる有益な情報をお届けします。

 

 

男女別の太り方の特徴がある

 

男性と女性で太り方の特徴があるのは、ご存知でしょうか?

女性は皮下脂肪、男性は内臓脂肪を蓄積しやすいです。

女性に多い、皮下脂肪型肥満の方は、下半身が太りやすくなるため洋ナシ型肥満と呼ばれています。

また、反対に男性に多い、内臓脂肪型肥満はウエストが太りやすいので、リンゴ型肥満よ呼ばれています。

 

下半身太りには、むくみが原因の1つ

 

むくみの原因は主に『塩分・糖質のとり過ぎ』により、脂肪がついて水分を多く抱え込んでしまうためと言われています。

むくみの解消には、カリウムの摂取が有効です。

ナトリウム(塩分)と一緒に水分も排出してくれます。

カリウムは、野菜、納豆、バナナ、芋類、海藻類に多く含まれています。

またビタミンB¹を摂取することで糖質をエネルギーに変えることができます。

ウナギ、レバー、豚肉等に多く含まれています。

 

スタイルUPのための3ステップでコロナ太り対策

 

スタイルUPのための3ステップとは…!?

 

 ほぐす × 鍛える × ストレッチ 】

 

食事・睡眠などの生活習慣を規則正しくするのはもちろんのこと、気になる下半身の筋肉をまずはしっかりほぐしましょう。

鍛えるのは、ほぐした後です。

筋肉が硬いと、本来の伸縮性はなく、筋肉が重いため、せっかく身体を鍛えても効率が悪くなってしまいます。

鍛える行為は、ポジションと呼吸がとても大切です。

体を傷める可能性もあるので、正しい知識を身につけて無理のない範囲で行いましょう。

鍛えた後は、これも無理のない範囲でストレッチしてあげると、身体のむくみがなくなり、代謝もあがる上、コロナ太り対策になります。

 

体のことは身体の専門家に任せよう!

 

我流のダイエットや時流のダイエットなども良いですが、自分に合ったものを選びましょう。

当院ではお体の悩みに関して、以前のキレイな体型に戻りたいという方が数多くご相談をうけています。

そして、実際に身体が無理なく細くなっている方も、多くいらっしゃいます。

悩まれる方はたくさんおられますので、一人で悩まず、是非ご相談下さい。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

当たり前のことをお伝えしているようですが、

順序が正しくないだけでも、効率が悪くなってしまいますので、正しい知識が重要になります。

猫背を直したい方はもちろん、スタイルUPをはかりたい方は、是非当院にご相談下さい。

 

今回の内容へのご意見・ご感想・その他のご質問は、猫背矯正チャンネルまでお願いします。

 

 

 

 

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