第52回 前肩型猫背の人の特徴・原因とは?!

テレワークや自宅にいる時間が長かったりしますと、背中が丸まり姿勢が悪くなっている方も多いのではないでしょうか?
肩甲骨が外側にいき、肩が内巻きになっていないでしょうか?
その姿勢だからといって必ずしも不調があるわけではありません。
「その姿勢しかしていない」「その姿勢しかできない」といった姿勢のバリエーションの欠如が肩こり・頭痛などの不調を招いてしまいます。

 

こんにちは!

あなたの姿勢が心(感情)と脳(意識)を変えることでアップデート

正しいホメオスタシスで理想の未来を手に入れる

猫背矯正マイスター®の三輪裕司です。

一日3分読むだけであなたも綺麗な姿勢になれる!

猫背矯正チャンネルでは、猫背を知り尽くした専門家によるヒントやアドバイスを発信していきます。

 

前肩型猫背の人の特徴とは?

 

肩が前にいってしまう理由としては、前傾姿勢が続いているからです。

肩甲骨が前傾かつ外側に離れているような姿勢です。

背骨から肩甲骨の間の筋肉が引っ張られて硬くなっているのと同じように

小胸筋・大胸筋と呼ばれる胸の筋肉が硬くなってしまいます。

そして、肩だけでなく、肘も内巻きになっていることも注目すべき点です。

 

前肩型猫背の人の原因とは…?

 

ズバリ、「前傾姿勢のバリエーションの欠如」が原因です。

運動不足+ずっと同じ格好で作業し続ける(PC・スマホ・軽作業)ことで、いずれ脳がクセづいてしまい、「その姿勢しかしていない」もしくは「その姿勢しかできない」になってしまいます。

 

意識するところは「肘は」「肩は脱力

(※ ここでいう肘が外に向いている状態は、腕を真横に下ろした状態から手のひらが正面に向くようにくるりと回した状態です。)

 

肘を外側に向けて開くと運動連鎖によって方も外側に開きます。

あとは肩の脱力をさせるために深呼吸を駆使すると、肩の無駄な力が抜けて方の位置が下がります。

 

まとめ

 

当院では、前肩型猫背の矯正を行うと共に、腕のストレッチ・胸のストレッチ、肩甲骨のエクササイズ等々、身体を動かしながら姿勢のバリエーションを出すようなヒントやアドバイスを日頃より、しっかりさせていただいております。

詳しい内容について、ご興味がある方やお問い合わせに関しては、下のラインからお願いします。

 

 

 

 

 

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