交通事故で負ったケガのリハビリ。接骨院ではどう行うのか？｜名古屋市中区 月の輪接骨院

交通事故と接骨院について

ドライバーの方々の安全意識の高まりと車の安全性能の向上によって、車の交通事故件数は減少傾向にあると言えますが、大事故には至らない軽度の交通事故までは防ぎきれないのも現状です。

特に愛知県は言わずとも知れた車社会です。
交通事故件数は全国的にも多いため、一通りの知識は持っておきたいところですね。

交通事故の形は車対車であったり車対自転車であったりと様々です。
そして交通事故で負ってしまったケガの救済に関わる事の出来る医療機関として、病院以外にも接骨院は名を連ねています。
厚生労働大臣から認められた、有資格者が処置を行う施術所が接骨院なのです。

交通事故で起こるケガとは

交通事故で起こるケガは本当に様々です。
生身で接触した際のケガや、乗車中に衝突された衝突でのむち打ちなどがあります。
どんなケガにも言えることなのですが、日常生活を送る上でのお辛さや痛みを可能な限り早く取り除いていくために、処置とリハビリが必要となってきます。

接骨院の役割とは

接骨院では、交通事故で負ってしまったケガに対して処置とリハビリを行っていきます。
ケガが癒えるまでの期間中、少しでも快適にお過ごし頂けるように日常生活上のアドバイスもさせて頂きます。

加えて月の輪接骨院ではお身体にかかる負担も考慮して、待ち時間の少ない予約優先制を導入しております。
正しい処置とリハビリメニューを組み込むのはもちろん、ケアに専念できる環境を作ることも接骨院の大切な役割だと考えています。

交通事故後のケガのリハビリについて

リハビリを必要とするケガ

交通事故で負った様々なケガを見てきた月の輪接骨院の見解から、しっかりとしたリハビリを特に必要とする状態をお伝えします。
もしかしたら今も治し切ることができずに苦しんでいる方々にもあてはまるかもしれません。

• むち打ちによる首の不調
• 治まりにくい頭痛
• 腕や手先へのしびれやだるさ
• 腕や肩の動きの不調（肩をまわしにくい）
• 肩甲骨の内側の筋や神経に触る鋭い痛み
• 腕に残る運動麻痺によって起きた筋委縮
• 骨折や脱臼後の関節の可動域制限
• 腰に起きる動き出しの痛み（初動作痛）
• 反り・曲げ時に生じる腰への鈍痛の持続
• 同じ姿勢が続くと起きる腰への鈍痛
• 腰から足に及ぶだるさやしびれ
• 膝や足首の関節可動域の減少
• 下肢全般への荷重時痛（歩行時痛）　　　　など

これらの状態を期間内に治していくためには、適切な見立てと処置、リハビリがしっかりと行われることが必要となります。

必要となるリハビリとその成果

月の輪接骨院の交通事故対応の特徴は、中・長期的な回復過程を計画しながらも、毎回の効果にも重きを置いている事です。

頭痛の分類別ケア法や頸椎の軸補正のような繊細な技術力は、理論に基づいた日々の研鑽によって高い効果を出しています。
しびれにも、運動マヒと感覚麻痺の二通りの理論と手法を織り交ぜることで高い回復率を誇ります。
関節可動域の減少についても、痛めた関節に付着する組織を熟知することで、理学療法とリハビリ（主に筋力強化メニュー）による毎回の回復が見込めます。

もちろん毎回の施術の中でさせていただく日常の変動するお辛さやお悩みのご相談についても、豊富な経験談や思いやりを持って対応させて頂きます。

施術とリハビリによって実感していただく効果はもちろん、今後の事についてもしっかりと見通しをお伝えさせていただきます。
皆さまにとっての交通事故の解決を最後まで見届けさせて頂くのが我々の役割だと考えています。

まとめ

あなたにとって初めてかもしれない交通事故で負ったケガとその処置・リハビリ。
不安は尽きないことだと思います。
病院のケアとは違う目線で、接骨院しかできない施術とリハビリがあることをお伝えさせていただきました。

初めての交通事故で痛みやお辛さに苦しんでいる方はもちろん、これまで受けてきた交通事故で負ったケガで充分な処置やリハビリが受けられなかった方々に。
月の輪接骨院だからこそ、あなたのお役に立てるのではないかと考えています、
あなたの声をぜひともお聞かせください。
1人でも多くの皆さまの救済が、我々の存在価値であると考えています。