胸・背中の痛み

背中が痛む女性

  • 鎖骨や肋骨、胸が痛い
  • 肩甲骨や背中が痛い
  • 息苦しさを感じる
  • 身体をねじると胸や肋骨が痛む
  • 少し走ると脇腹が痛くなる

胸や背中の不調はなぜ起こる?

困る女性の絵何をしたわけでもないのにある時から急に背中や胸が痛くなったり辛くなることはありませんか?
背中や胸は原因がハッキリしない不調が出やすい部位になります。

不調や痛みは身体のどこかの機能が低下しているというサインです。
すぐに治まるものであったとしても、原因に心当たりがないと心配ですよね。
不調の原因を明らかにすることは痛みの解消のためにとても大切です。
原因の検査法は痛みの出方や痛む場所などにより異なってきます。

 

胸や背中が痛くなる理由は「胸郭」にある

胸と背中を構成している「胸郭」胸や背中が急に痛くなる理由は、胸と背中を構成している「胸郭(きょうかく)」の役割の多さにあります。

「胸郭」とは12対の肋骨、12個の胸椎、胸骨から成る胸部の骨格です。
「胸郭」の大きな役割としては以下の3つが挙げられます。

①循環器である肺や心臓を入れる
②消化器である胃と十二指腸を入れる
③身体の姿勢や運動を司る体幹の一部を担う

役割が多い分、痛みの出る原因は「内臓の不調」「姿勢の悪さ」「運動による負荷」など様々です。
原因を特定するためには様々なチェック項目を用いて消去法によって見極めていく必要があります。

 

内臓の不調による痛み

ヘッド帯

内臓の疾患や機能が低下している状態の時、一定の皮膚領域に痛みや知覚過敏を起こすことがあります。
この痛みが起こる皮膚領域を「ヘッド帯」といいます。

図のように主に身体の前面に現れることが多い異常感覚部位ですが、帯のように広がりを持つ場合もあり、身体の背面に現れることもしばしばありますので参考にしてもらえると良いでしょう。

このヘッド帯にあてはまらない場所に痛みや異常感覚がある場合は、姿勢や運動で負荷がかかって起きた状態が考えられます。

 

デスクワークで出やすい不調

近年の急速なデジタル機器の発展によって、スマートフォンやパソコンを見る時間が増えています。
この項ではデスクワーク姿勢やスマホ操作時の姿勢が原因で引き起きる痛みや不調を解説しています。

 

鎖骨や肋骨・胸が痛い

胸をおさえる女性デスクワーク姿勢で固まってしまった首や肩の影響で、胸郭が著しく”詰まった”状態であることが考えられます。
胸部から肋軟骨、肋骨の繋がりの上下には肋間神経が存在しているため、知覚や痛覚が過敏になっていないかどうか注意深く診ていくことが大切です。

鎖骨や肋骨、胸の痛みは、骨折でもない限りはレントゲンなどの検査でも異常を見つけることが難しいため、痛む箇所の固さや詰まりを身体に負担をかけないように解消していく必要があります。

 

肩甲骨や背中が痛い

肩甲骨や背中の痛みは肩甲骨や背中のこりも影響しますが、最も症状の誘発に関与するのは首から背中に通っている神経の通り道の狭さです。

首の骨である頚椎の間から肩甲骨の内側を通ってくる神経の通り道が狭くなると、それらの神経の支配を受ける「前鋸筋(ぜんきょきん)」の働きが悪くなります。
それによって肩甲骨の位置が変わってしまい、周辺の筋肉の異常緊張が引き起こります。

筋肉をほぐしても肩甲骨や背中の痛みが治まらない場合は姿勢による神経への影響を考慮する必要があります。

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息苦しさを感じる

呼吸時の胸部の働き

呼吸に息苦しさを感じるときは、胸骨から肋軟骨と肋骨、加えて横隔膜が固くなっていて、充分な呼吸運動が出来ていない状態です。

息を吸うのも吐くのも横隔膜を始めとした筋肉と肋骨の働きが非常に大切です。
呼吸をする際に胸部では、内肋間筋が肋骨を引き下げて肺を引き締め、外肋間筋が肋骨を持ち上げて肺を広げます。
内肋間筋や外肋間筋、そして肋骨の内側に貼りついている横隔膜の働きによって正常な呼吸が行われます。

骨格や筋肉の運動である呼吸を更に向上させるためには、筋肉や肋骨をゆるめるだけでなく自律神経の調節にも着目をします。

 

 

 

運動中に出やすい不調

健康の為に運動を継続している人にも、身体の使い方が間違っていたり使用頻度が高すぎることで身体を痛めてしまうことがあります。

この項では、行う運動が胸や背中にどのような負担をかけてしまうのか解説していきます。

 

身体をねじると胸や背筋が痛む

同じ動作を繰り返し行う運動で起きる、関節炎や筋・筋膜炎といった状態が考えられます。
ゴルフや野球のバッティング練習などで起きることが多く、特定の動作の度に痛みが出るため、心身共にかなりのストレスが生じます。

このタイプの痛みは背骨にねじれが生じていないかを入念にチェックし、背骨周辺の筋肉に異常な緊張が生まれないように全身性のバランスを診ることが大切です。
必要であれば背骨や肋骨の矯正を細かく行いつつ、体幹を鍛えるトレーニングを選択的に行っていきます。

 

少し走ると脇腹が痛む

脇腹をおさえる男性ウォーミングアップでジョギングをしている時や自転車を漕いでいるときなどに脇腹や横腹が痛むときがあります。
これは単に運動不足ということではなく、先の項で解説を入れさせてもらった横隔膜の固さがもとで出る呼吸の浅さが原因だと考えられます。

また、運動を開始してしばらく経っても痛みが緩和しない場合、呼吸機能における自律神経の乱れを示している状態です。

もしこういった状態が頻繁に感じるようであれば、運動を続けていてもなかなか改善しないでしょう。
放置せずに、横隔膜と肋間筋の機能をしっかりと引き出せるよう処置を受けることをおすすめします。

 

月の輪接骨院の施術メニュー

月の輪接骨院では胸や鎖骨、背中など上半身に関するお悩みを解消するメニューをご用意しております。
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